こんばんわ!粂原です。

受験生と話していると「古文は外国語だ!」という言葉をよく耳にします。

たしかにそうかもしれません。現代は使っていない言葉が多くあったり、言い回しも難しかったり、そういうところから苦手という意識が増えていくんでしょうね。

私達が今普通に使っている言葉も1000年後には「古文」と呼ばれるようになるのかもしれません。

1000年後の高校生が「こんなのわからない!外国語じゃん!」と言っているかもしれません(笑)

でも結局のところ昔も今もそして未来も、この文を読むのは日本人で、周りの環境は違うかもしれないけれど、心は変わらない、想いは意外と同じなんです。

古文は昔のラブストーリー

 
今これを読むあなたに好きな人はいますか?

人じゃなくてもいいですが、「好き」という気持ちは誰しもが持つ感情です。それは昔も一緒です。

古文は色恋沙汰ばっかりですよ。

「○○さんが好き、でもなかなか言えないの」

簡単に言えば、そんなやりとりで物語が成り立ってしまうのが古文なのです。
 
でもよく考えてみてください。

古文が書かれた時代にスマートフォンはありましたか?メールは?電話は?新幹線は?

そう、ありませんよね。

今でこそ皆さんは好きな人にバスや電車に乗って数十分で会いにいける。

連絡を取りたいと思えばボタンひとつで相手と会話できる。そんな時代に生きています。

しかし昔はちょっとの距離でも会いたいと思って会いに行くのに1日以上かかったり、

連絡を取りたければお手紙を書いてそれを人が走って届けにいったり、恋をするのも大変だった。

でも「好き」という気持ちは芽生える。そんな歯がゆい心情を謳ったのが古文なんです。
 
要は、どんな時代背景があろうとも今も昔も「人」として感じる想いは通じるものが多いんです。

つまり、古文を「外国語だ!」と決めつけてしまうのは、もったいないくらい古文には素敵な感情がたーっくさんあるのだ、ということです。

「古文が苦手!」という受験生の皆さん、少しは興味を持ってもらえたでしょうか?

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英語圏や頭脳王が人気の中国を飛び越して、韓国の出版社からの依頼。やはり受験競争が激しいのでしょうか?

何にせよ、すごく嬉しいです!!

これも、応援してくださっているみなさんのおかげですね。ありがとう!!
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購入してくださった方の感想は、こちらで読むことができます!

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